2008年7月23日 (水)

男性不信による「緊張パターン」

腰や膝の首などの筋骨格系の症状に加えて、アトピー性皮膚炎の症状を治療して、大分改善されてきたが、まだ、首の周りに赤みが残っている。

原因を調べてみると、異性関係で過敏反応がでる。

以前の検査では、女性友達との関係のストレス反応もでていたが、現在では女性関係ではなく、男性全般で反応がでる。

現在、男性と交際しているわけではないが、男性と交際したいとうい願望もある。しかし、男性と交際するといいことがないだろうという矛盾も生じている様子。

男性と交際しているイメージを想像してもらうと、身体は緊張パターンを示す。

誰とは限らずに、「男性」というイメージを漠然としてもらっただけでも身体は緊張パターンを示す。

原因を調べてみると、幼いころに父親から暴力を振るわれたりして、父親に対してプラスのイメージがないようで、父親=男性=警戒というパターンが脳でプログラムされている様子。

父親不信による連鎖で、小学校や中学校でも男性から嫌がらせを受けた苦い経験があるとのこと。

そのような悪循環による緊張パターンをリラックスパターンに改善すると、アトピー性皮膚炎の原因の一つである「男性」での反応はなくなり、将来男性と交際をしているイメージをしてもらっても緊張パターンは示されなくなった。

このような男性に対する不信感は、過去のマイナスの経験から生じている。そして、そのようなマイナスの経験が強化され、全ての男性=不信というマイナスの学習効果が脳でプログラム化されているパターンである。

このようなパターンになると人生そのもの影響を及ぼしかねない。

この症例の患者様は、23歳の未来の可能性を秘めた女性なので、このマイナスの人生パターンをプラスに転換して、明るい未来を創り出してほしいと願う。

心身条件反射療法は、そのような脳の錯覚を修正して、人生を豊かにするお手伝いもできる

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2008年3月 3日 (月)

肌荒れがすっかり良くなりました。

「前回のお伺いしてから、肌荒れがすっかり良くなりました。」と喜びの報告をいただいた。

前回の施術前までは、肌が荒れていて、どのお化粧を使えば良いのかなど色々と悩まれていた様子だった。使っているお化粧を持ってきていただいて適合検査をした。

肌荒れの原因として、食事や化粧品に対する感情の絡みで過敏反応がでていた。

使用している化粧品やこれから使おうかと悩んでいる化粧品も検査した。

また、ファミリーカイロで人気の馬油の化粧水もお肌に合うかどうかを検査してお勧めした。

今回、お肌に有効なサプリメントのご相談も受けたので、ファミリーカイロで紹介できる範囲でサプリメントを検査したところ、「コラーゲンC」というサプリメントが、エネルギー的に良い反応を示していたのでお勧めした。

化粧品やサプリメントは、素晴らしいという効果はどれも説明しているが、ご本人に本当に合っているかどうかは、本人の身体を使った検査でないと、使うまでは分かりにくいだろう。

しかし、心身条件反射の検査では、瞬時にその適合性がすぐ分かる。

女性にとって、お肌のお手入れは大切な習慣のようだ!

ファミリーカイロでは、サプリメントや化粧水など、身体を通じた検査によって、効果のあるものを厳選し、押し付けがないように、ご相談を受けたクライアントさんだけにお勧めするようにしている。

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2008年2月22日 (金)

花粉症の治療効果

高校三年生の女の子が花粉症の症状と、目の症状で来院。目の症状は、片目で見ると大丈夫だけれど、両眼で見ると見づらくなるとのこと。

中学入学時から鼻炎で悩まされているとのこと。目の症状は眼科でも原因が分からず、今度、CTの画像検査をしてみましょうかとアドバイスを受けたとのこと。

花粉症の原因を調べてみると、単に花粉という外的なアレルゲンでだけでなく、その時期の「別れの悲しみ」などの感情が絡んでいた。

治療終えると、今までずるずるしていた鼻水も止まった。

数日後、お母さんからの話によると、治療以来、ピタリと鼻炎が治り、目の症状も良くなったとのことだった。

心身条件反射療法(パターンセラピー)による花粉症の治療効果はとてもよいようで、昨年治療した数人の患者さんからは、お陰で今年は花粉症が出てこなくなったと、嬉しい報告をいただいている。

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2007年10月25日 (木)

小学三年生のアレルギー性鼻炎と頭痛

小学3年生の男の子が、鼻炎と頭痛の愁訴で来院。

お母様によると頭痛は4歳ごろから時々生じていたとのこと。鼻炎は、小学生になってから発症したらしい。病院にも掛かっているが改善されないらしい。そのほか夜尿や食事を飲み込むのが遅いという症状もあるとのこと。

鼻炎や頭痛の原因を調べるために、一日の生活習慣において、どのような行動パターンが身体に条件付けされ、脳・神経系にストレスを生じさせているかの分析をパターン・セラピーで試みた。

1回目の治療では、朝食時、学校から帰宅する、宿題をする、など学校での行動パターンよりも、むしろ家での行動パターンにストレス反応を示していた。

さらに分析してみると、お父さんにかまってほしい、遊んでほしいというストレス感情があった。

その男の子の下には、双子の弟さん達がおり、お父さんはいつもその双子の弟達を遊びに連れて行っているとのことで、その男の子は寂しい思いをしている様子。また、自分だけを遊びに連れて行ってもらい、お父さんを独り占めしたいという嫉妬心も隠れている様子だった。

それらのマイナスのストレスを中和させるおプラスのアドバイスも分析して、母さんからその男の子へ後でお話していただくように指導させていただいた。

2回目の治療では、まだ、お父さんの反応がでていた。どこかに連れて行ってほしいという思いが潜在的に強いようなので、そのマイナスの気持ちを認識してもらい、これから先、長い目で見て連れて行ってもらえるときと、もらえないときがあるという偏りのない認識に変えてもらいパターン・セラピーを施した。

お父さん以外には、学校の友人との関係での反応も示しており、仲の良いお友達ともう少し遊びたいという願望的な反応がでていた。

3日目の治療では、鼻炎の症状もほぼ治まってきた様子。お父さんに関連するストレス反応も示さなくなった。しかし、前回のお友達関係での反応がでていた。原因を調べてみろと、前回のもっとそのお友達と遊びたいという反応はでていなかったが、勉強でのライバル的な意識がストレスになっていた。ライバルがいるということはとても自分のためになるということでプラスに切り替えて、ストレス反応が消失した。

症状の本質的な原因であるマイナスの思考パターンが明確になればなるほど、それに関連した症状も改善されていく。

もともと勉強のできる賢いお子さんだが、このようなストレスが解放されると、もっと勉強にも集中できるようになるだろう。

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2007年7月17日 (火)

日光過敏性皮膚炎

昨年の夏に、肘の周りにぶつぶつができてカユミが生じ、皮膚科を受診。病院では日光過敏性皮膚炎と診断されたとの事。対症療法なので本質的には症状が改善されていない様子。

心身条件反射療法では、「紫外線」、「夏」という環境的アレルギー反応に加えて、精神的なストレスも絡んでいた。

その後、16日ぶりにメンテナンスで来院され、「日光過敏性皮膚炎」がすっかりよくなって、不思議です。」と報告していただいた。

アレルギー性の皮膚炎も原因がシンプルで、明確であれば改善も早い。

もしも、原因が何層にも重なっていたり、潜在的思考パターンが根深い場合は、その原因の開放度に伴って、改善が遅くなる場合もあるが、徐々に改善していくケースがほとんどである。

病院の皮膚科でもこのような施術法が当たり前になれば、もっと多くの人が皮膚の症状から解放されるだろう。

また、単に症状が改善されるだけでなく、心と身体がつながっているという事実が、当たり前に認識されるようになれば、もっと健康的で豊かな生活を送れるだろう。

このような本質的な治療法が当たり前の社会になるように、小学生から「心と身体の関係性」を教えてくれる先生が増えてくれればと願う。そうすれば、多くの子供が自然体になって、心も体も豊かになるだろう。

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2007年4月 1日 (日)

喘息ぎみの咳

2~3週間前より咳が出て、病院で薬を処方されたとの事、しかし、さらに咳が悪化して喘息のような咳になったとの事で来院。

アレルゲンの検査では、草の花粉で反応を示す。

本質的な原因を調べてみると時期的に3月~4月という時期で条件付けされており、そのきっかけが5年前の出来事であることが判明。

さらには3年前の出来事もその時期に条件付けが強化されていた。

それぞれの反応を心身条件反射療法で治療を施すと咳が治まる。

これで治ったわけではない。咳を生じさせない新たな条件付けを継続治療によって強化させることによって、ストレスを受けても過敏反応を起こさない条件付けへと切り替え、脳の神経回路で新しいプログラムを作っていかなくてはならない。

通常、アレルギー症状が表れた場合、アレルゲンの特定検査やその症状を抑える対症療法にとどまる。しかし、アレルギー症状の本質的な原因の根底には潜在的ストレスによる免疫力、適応力低下が存在している。そして、そのようなストレス状態で身体の適応力にゆとりがないときにたまたま花粉などのアレルゲン刺激が条件付けされるというプロセスを経ていくのである。

だからアレルゲンばかりに囚われていると、本質的にはなかなか症状が改善されない。

アレルギー症状は、その背景にあるストレスが明確にならなければ改善されにくい。

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2007年3月23日 (金)

アレルギー症状の改善と成績アップ

小学4年生の男の子が腰痛や肩こり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎の症状で来院。

今日は5回目の治療(2ヶ月)だったが、鼻炎の症状もかなり改善されている様子で、集中力が以前よりも増して、成績も上がってきているとのことで学校の先生にも褒められたらしい。

ファミリーカイロで施術する前は、注意が散漫になることがあり、能力はあるはずなのに成績も芳しくないとのことで、お母さんのストレスにもなっている様子だった。

ファミリーカイロに来院されるまでの数年間は、病院で処方されている薬を服用して、病院で鼻を洗浄してもらう処置をしてもらっていたとのこと。

それでも緑濁(青っ洟)の鼻汁が治らなかったとのこと。本質的な原因が改善されていないので、治らないのは当たり前といえば当たり前なのだが・・・・

お母さんも注意が散漫になっているということを心配されていたが、ストレスを開放しないままにしていると、無意識のうちに潜在的なストレスが気になって集中力が出なくなるだろう。

伸びる成績も実力が出せないまま悪循環を繰り返すことになるだろう。

注意が散漫という症状で、頭に浮かぶのはADHD(注意欠陥/多動性障害)であるが、最近、その症病名もよく聞かれるようになってきた。

この症状も本質的には潜在的なストレスが関係しているはずだが、ホームページなどで記述されている内容は特徴や症状、診断基準などに留まり、本質的な原因にまでは言及されていないようだ。

ある小児科医のホームページによると、「原因としていろいろなものが考えられていますが、遺伝、環境物質、未熟児出産、感染などによる脳機能異常や微細脳障害など特徴的なものはありません。」と述べている。

ファミリーカイロでもADHDのような疑いがあるという子供を診てみるとやはり、潜在的なストレスが背景に隠れているようだ。しかし、そのような潜在的なストレスは、眼では確認できないため、西洋医学では原因としては取り上げられない。

ストレスが本質的な原因であるという証明は、臨床現場で因果関係を明確にして、コツコツと結果をだすという事例を紹介することが遠回りのようで、近道なのかもしれない。

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2007年3月 5日 (月)

過去の記憶は修正可能

最近、花粉症を訴えるクライアントが多くなっている。

花粉などのアレルゲンに条件付けされているという反応も示すが、その裏に隠れている本質的な原因を調べてみると、やはり、過去の悲しみなどの感情が影響を及ぼしていることが多い。

クライアントにいつから花粉症が発症をしたかを尋ねてみると、丁度その時期に、悲しみなどに関連したストレス感情が絡んでいる症例がほとんどである。

その時期とは、2月~4月にかけての時期で、その時期は様々な変化への適応ができるかどうかの微妙な時期でもあり、花粉症が出始めた時とほとんどの症例において一致している。

つまり、その変化の時期には様々なストレス感情が絡んで、潜在意識の中では泣きたい感情を抑えていたということなのである。

潜在的な感情を抑圧している状態の身体は、少しの刺激でも症状を引き起こすような過敏状態になっているということである。そして、その過敏状態に花粉などのアレルゲンが条件付け刺激となり、鼻炎や眼など症状がでてくというプログラムが記憶化されるのである。

ストレス感情の抑圧が強ければ強いほど症状も強くなり、毎年その条件付けが再現されて症状がでてくるというメカニズムが繰り返されるのである。

花粉症も本質的原因が分かれば、改善するのが当たり前になるが、花粉症のクライアントで改善する症例で共通しているのは、その過去の因果関係が明確化され、その過去の感情が開放される場合である。

感情が開放されるということは、過去の記憶を客観的に振り返って修正しているということであり、病的な条件付けを自然修正しているということでもある。

すなわち、過去の行動や結果は修正できないが、過去の記憶は修正可能であるということである。

過去の記憶が修正されると聞かされてもそれがどのように病気や症状と結びつくのかぴんとこない人も多いかもしれないが、多くの病気が過去の病的な条件付けから生じているという前提に立てば、過去の記憶が修正できるという治療法はとても画期的なことなのである。

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2007年2月17日 (土)

花粉症の治療

ニュースで花粉に関する情報が取り上げられ、ニュースキャスターの人が、一番の予防は、ガーゼに水を湿らせ、それを鼻の前に当て、その上からマスクをすれば、花粉を99%予防できると紹介していた。

もちろん、それで予防はできるだろうが、理想的なのは花粉が飛んできても過敏にならない体質を作ることである。

同じ人間でも、花粉症の症状の強い人と弱い人がいて、まったく症状が出ない人もいる。

その生体メカニズムの違いは何かを知らなければ、本質的な解決にはならない。

心身条件反射療法はその違いの本質に迫る治療法で、根本的な解決を目指す。

心身条件反射療法では、花粉症のようなアレルギー症状を病的な条件付けによる生体反応と捉え、条件付け(記憶化)の因果関係を明確にして、正常は条件反射作用に切り替える治療を施す。

心身条件反射療法でクライアントの花粉症が始まった当初からの原因を調べてみると、単に花粉というアレルゲンだけが原因ではなく、そのアレルゲンに過剰反応を示すだけの心身の不安定状態が裏に隠されている。

心身の不安定状態に影響するストレス感情は、「悲しみ」を長く潜在的にかかえている場合が多く、本人は意識していなくても、潜在的に悲しんでいる場合が多い。

人間は、悲しむと涙と鼻水がでてくるが、その自然現象が慢性的に継続しているのである。

慢性的な「悲しみ」というストレス状態で、鼻水が出やすくなっている生体に、花粉というアレルゲンがさらにプラスアルファーされて過敏反応を引き起こすのである。

この病的条件付けを改善させるには、潜在意識に押し込められた悲しみの感情を顕在化して、アレルゲンとなる花粉や環境、時期のイメージングにて心身条件反射療法を施すと花粉症が改善される。

逆に潜在的に隠れたストレス感情が明確化しない場合や明確化されてもその感情反応が繰り返される場合は、症状が改善されにくい。

現在、世間一般では、花粉症の際、耳鼻咽喉科へ掛かるのが当たり前のようだが、花粉症の際は心身条件反射療法が当たり前の世界へと変えていけたらと願う。

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2007年2月 7日 (水)

水のストレス反応

一般的には「水」などがアレルゲンになっているなどとは考えがたいだろうが、心身条件反射療法では水のストレス反応を示す患者さんも少なくはない。

水のストレス反応が心身条件反射療法によって解消されると、その場で胃や腹部など圧痛症状やその他の様々な症状が改善される。

ここ数年、飲料水のアレルギーで、水で反応を示す人が増えてきているように感じる。

その原因として、健康テレビ番組やインターネット、情報誌などによる情報から得た知識、すなわち「情報アレルギー」が背景にあるようだ。

「健康を維持するために」、「美容のために」、「血液がドロドロにならないために」、「水は毎日2リットル飲みましょう」という“偏った健康情報”が、逆に、毎日2リットル飲まないと、不健康、美容を損なう、血液がドロドロになる等の消費者への不安、恐怖を募らせる情報源になっており、多くのクライアントにストレス反応を示している。

つまり、実際には水を多く取らないということよりも、義務感や不安感で水を飲もうとしているストレスのほうが身体のバランスに悪影響を与え、不健康にさせているのである。

私も大学時代、栄養学の教授から栄養の中で一番大切な栄養源は「水」であるということを教えられたときはとても印象深かった。

だから本質的な治療法を本格的に取り入れる前までは、その情報どおりに、健康を維持するために水を毎日2リットル位は飲んだほうが良いですよとクライアントにご指導させていただいた張本人でもある。

心身条件反射療法のお陰で、身体に障っている飲食物が明確に分かるので、水や他の飲料水でストレス反応を示す場合は、毎日・・・などという拘り感や義務感で飲むのではなく、身体がその飲みも物をどれだけ欲しているかを尋ねて、欲しているものをほどほどにありがたくいただくという習慣を身に付けたほうが身体に良いですよとご指導させていただいている。

健康番組に限らず、医療従事者も、偏った「科学的」という情報に囚われ過ぎているがゆえに、偏った健康情報を提供して、クライアントに潜在的ストレス要因を植えつけてしまう恐れがあるということを認識してほしい。

「・・・を飲むと・・・にいい」という情報は、裏を返せば、「・・・を飲まないと・・・になる恐れがある。」という恐怖の植え付けにもなっているということを多くの人達に知っていただきたいと願う。

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