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2008年2月 5日 (火)

ぎっくり腰

ここ数日の間、ぎっくり腰の患者さんが二人来院された。

一人目の患者さんは、お子さんをトイレで抱えているときに、急に腰に激痛が走り、それから歩くのも大変になり、ご主人に付き添われて、壁や手すりにつかまりながら来院されてた様子。

うつ伏せや仰向けになってもつらい様子なので、できるだけ早期にアクティベータ療法やニューロパターンセラピーを使って神経バランス調整。

ある程度の調整が終わったころから、「あっ、痛くない」という声とともに笑顔に変わる。

「不思議~」といって喜んで帰られた。

次の日も来院され、「どうですか?」お尋ねすると、治療後はすごく良かったけれど、家に帰るときにまた少し痛くなったとのと。

ニューロパターンセラピーで原因を調べて見ると、外の寒さとぎっくり腰になったときに人に見られて恥ずかしかったという感情が「緊張パターン」になっていた。

その「緊張パターン」を「リラックスパターン」に切り替えると症状はほぼ改善された。

お二人目のぎっくり腰の患者さんは、特に重い物を持ったという動作もなく、だんだんと腰が痛くなり、歩くのも困難になってきたとのこと。

うつ伏せになっても痛い状態なので、早期にアクティベータ療法とニューロパターンセラピーを使って神経バランス調整。

ほぼ症状が改善され、笑顔で帰られた。

この患者さんの場合は、家の購入を奥さんと話しているとのことで、ご自分の心の中でも葛藤があった様子。ニューロパターンセラピーによって顕在意識と潜在意識の内容が明確になり、施術によって神経系の「緊張パターン」が「リラックスパターン」に切り替わることによって症状が改善された。

ぎっくり腰は、通常、治療してもしなくても2週間位で治るという研究結果もあるが、慢性化する場合も少なくはないので、早期に本質的な施術法で原因を検査して、的を得た治療が望ましいだろう。

的を得た治療法とは、人間の体を機械のようにとらえるのではなく、有機的なつながりをもつ生命体としてとらえる治療法のことである。

単に身体だけの構造や働きに目を向けるのではなく、メンタル面との関係性をも適切に検査し、施術できる治療法のことである。

これからは、そのような本質に目を向ける人が増えてくるだろう。

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