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2008年1月30日 (水)

肩、首のこわばり感は、老後の心配から!

左肩を大きく回すと、スムーズに回るが、左肩を回すと何か引っかかりのある状態。

原因を調べてみると、退職後の心配がある様子。

退職後といっても77歳で現役で働いている経営者のご婦人である。

術者:「いつまでは働かれるのですか?」

患者:「・・・・・分らないですね?」

術者:「死ぬまで働くことはできないのですか?」

患者:「分らないけれども、いつかは辞めて、何もすることがなくなって、ボケてしまうような気がする。」

術者:「ご自分ではそのように感じているんですね。」「潜在意識ではそのように感じているから、その老後が不安になり身体に緊張を引き起こしているのでしょう」

心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)の検査でもそのようなネガティブな感情に緊張パターンの反応を示す。

近年、自己啓発や心理療法に限らず、潜在意識のことを語る文献が増えてきているが、そこで強調されていることは、「潜在意識」は「顕在意識」を超えるということである。

アインシュタインが「想像力は知識よりも重要である」と言っているように、頭の知性でいくら深く考えて理論的に納得したつもりになっても、心で感じている想像力の方が勝るということである。

恐らくこの患者さんが、退職後はすることがなくボケてしまってしまうと潜在的に想像していたら、おそらくそのようになっていくだろう。

でも、そのようなマイナスの自分に気づいて、死ぬまで仕事をしつづけて、死ぬ時は穏やかに自然に死ぬというイメージを持てば、そのようになっていくだろう。

患者さんにそのようなイメージはできますかアドバイスすると、本当はそのようになりたいけれど、認知症の母親を見ていると、なぜか自分もそのようになるような気がしていたという。

世間一般の常識にとらわれた「錯覚」もあっただろう。

心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)にて、マイナスのイメージからプラスのイメージに切り替えると、左肩は全然違和感なくスムーズに回せるようになりとても喜んでおられた。

潜在的イメージは、健康や人生の豊かさに関係する。潜在意識の自分を知ることで、自分の健康や豊かさをコントロールすることができる。

その手助けができるのが心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)である。

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2008年1月29日 (火)

トラウマによる口のまわりと顔、肩のこわばり

5年ほど前より、顔のこわばり感や首肩の違和感を発症。

思い当たる原因をお尋ねすると、丁度症状が発症した時期に、二日間で仕事を辞めたというトラウマ的な出来事があったとのこと。

心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)で検査をしてみると、確かに5年前の出来事によって心身が「緊張パターン」になっていた。その「緊張パターン」を「リラックスパターン」に切り替えると、先に検査した両側の大胸筋や顎周辺の筋肉の異常反応は消失した。

両肩関節の内回しが引っ掛かる感じだったのも、ほとんどスムーズに回るようになった。

また、二次的に生じていた口の周りの表情筋の反応も解消された。

病院で精神安定剤を処方されていたそうだが、根本的にはこの潜在パターンを切り替えなければ、治らないだう。

営業のお仕事とのことだが、5年前に心身条件反射療法に出会っていれば、もっと良い仕事関係や人間関係ができただろう。

とても誠実で、お人柄のよい方なので、このトラウマが解放されれば、さらに豊かな人間関係を気付かれることだろう。

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2008年1月22日 (火)

トラウマによる肘と肩の痛みと違和感

1年半前に、美容院にて突然天井の壁の一部が落ちてきて、右肘でそれを受けて負傷。

その後、整形外科や整骨院にて検査をして、鍼治療やレーザー治療などを受けるが改善が見られず、気功にも通ったが改善されず、友人の紹介でここだと感じて来院されたとのこと。

一回目の治療前には、肘の屈伸運動や肩関節の様々な動きによって痛みを生じる。

まずは、肉体面だけの調整で、かなり症状が改善された様子。さらに事故のトラウマや、施工会社に対してのメンタル面の感情が、「緊張パターン」になっていないかどうかを検査してみると、やはり、「緊張パターン」になってからだの症状に関係していた。

ご友人からのご紹介で、メンタル面と肉体面との関係性による検査と施術はある程度お聞きしていた様子で、なるほどという感じで、施術後にはほぼ痛みがない程度に改善して喜んで帰られた。

二回目の治療前に、具合はどうですかとお聞きすると「まだ、変わらない」とのこと。初回と同様に動きの検査をしてみると、かなり症状は改善されている様子。

そこで「ずいぶん改善されているようですが、いま、どうですか?」ともう一度おたずねすると、「そうですね、いいですね」といお答えされた。

「もしかして、今まで通院されてきたところでは改善がなかったので、ここでも一回の治療で改善されるわけがないという思い込みはないでしょうか?」とお尋ねすると、「あっ、そのような思い込みがあるかもしれない」との回答だったので、検査をしてみると、やはり、「通院しても変わらない」という思い込みで、からだの「緊張パターン」が示された。

さらに検査をしてみると、病院などで「安静にしないと悪くなる」や「動かすと痛くなる」という思いも「緊張パターン」として条件づけされていた。

それらの「緊張パターン」を施術すると、ほとんどの動きで痛みが消失した。

三日目の治療前、肘の痛みはなくなったが、肩にツッパリ感が少し残っているとのこと。

検査をしてみると、身体の構造に何か問題があるという思い込みがある様子。「何か身体について、問題があると思っていませんか?」と尋ねると、「靭帯が伸びてしまって悪くなっているのではないか?」という思い込みがあるとのこと。「どのようにしてそのように思うようになったのですか?」と尋ねると、「以前通院していた整骨院で、あまりにも治らないので、靭帯が伸びてしまっているかもしれないので、一度、整形外科で詳しく調べてもらった方がいいですよ」と言われたらしい。

そして、整形外科で検査をしてもらったが、靭帯が損傷しているかどうかは手術してみないとわからないし、そのために手術をする必要があるとは思えないので、とりあえず治療を継続してみましょう」と言われたらしい。そのような経緯から、靭帯に傷が入っているから治らないんだという思い込みが生じたらしい。

それらの思い込みをニューロパターンセラピーで修正すると、その緊張パターンは消失して、症状はほとんど改善された。

さらに検査をしてみると、保険会社との関係も絡んで、今月末で、治っても治らなくても保険の施術は打ち切りの話がでているとのことで、複雑な心境になっている様子。

一年半もの間治らずに、好きなスポーツや趣味もできなくなって、多大な被害をうけたが、ファミリーカイロでの数回の施術でほぼ完治しようとしている矛盾も絡んでいる様子。

でも、患者さんは、複雑な心境ながら、前向きに考えられているようだった。

受付で、とても喜んで帰られたとのことだった。

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2008年1月14日 (月)

小学3年生のニューロパターンセラピー

小学3年生の女の子が、3日前ぐらいから下痢気味で、食欲もあまりないとのこと。お腹を押さえると圧痛もある。

ニューロパターンセラピーでは、朝起きたときの「緊張パターン」が示されていた。

先生:「朝起きた時に何か気になるあることないかな~?」

子供:「う~ん、いつもお母さんに、朝、早くしなさいと言われるのが気になるかな~。」

先生:「○○ちゃんは、朝どうしたいのかな?」

子供:「ゆっくりしたい~」

先生:「ゆっくりするためにはどうしたらいいのかな?」

子供:「も~ちょと早く起きたらゆっくりできるかな?」

先生:「じゃその考え方で、身体の緊張をリラックスできるように切り替える施術をするからね。」

ニューロパターンセラピーの施術を行う。

施術後、お腹を圧診して、痛みを確認してみると、先ほどよりも痛くないが、もう少し痛みが残っている感じ。

さらに検査をしてみると、学校に持って行っている水に緊張パターンの反応がでていた。

先生:学校に持って行っている水筒の水を飲むときに何か気になることないかな~?」

子供:水筒の水がすぐになくなるから、少しずつしか飲めないと思ってのんでいるかな~」

先生:もしも、水筒の水がなくなったらどうするの?

子供:学校の先生が水道の水でうがいしなさいというので、うがいするとすっきりする。」

先生:じゃ~前向きにはそのように考えようか?

子供:うん!

先生:「じゃ~施術するから、大きく深呼吸しながら、最初は、少しずつしか飲めないな~て、心配して飲んでいる自分を想像して、次になくなったらうがいすればいいと思っている自分を考えて。」

この施術後、お腹を押さえてもほとんど痛みは消失した。

マイナスとプラスの思考パターンを切り替えることで、脳の柔軟性が増し、自律神経系が調整され、潜在的なストレスに対するリラックスパターンが構築され症状が改善された。

この患者さんは、小学3年生だけれども、乳幼児から利用して下さっている。

湿疹や関節痛、風邪の症状などがあるときなども、病院の検査と併用して利用していただいていたので、施術にも慣れて、前向きな考え方もうまくなっている。

小学生のころから、意識と潜在意識の関係性を何と無く理解できるようになれば、心身ともにより豊かになれるだろうと感じる。

心身一如という考え方は、小学生のころから上手に教えてあげないと、理性と感性、建て前と本音が離れ過ぎて、身体的にもメンタル的にも不健康になりかねない。

ニューロパターンセラピーを通じて、少しでも意識と潜在意識のつながりの強化に役立てればと願う。

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2008年1月12日 (土)

新しい施術法の発見にワクワク

今年からまた、新しい施術法を実践している。効果もとても素晴らしいので、患者さんは驚いてくれる。

メンテナンス的に通院してくれている患者さんも、いつも新しい施術法に感動しれるが、今回の感動も大きいようだ。

今日、来院された新患さんも施術前と後の変化にとても驚き、喜んでくださった。3歳のお子さんを育てているお母さんで、出産後に身体を後ろに反るのも怖くなり、以前はヨガやジムで運動していたが、今は身体を動かすのが怖くて行けないとのことだったが、施術後はほとんどスムーズに動くようになり、今からジムに行けそうだとワクワクされていた。

今回の施術法は、ニューロパターンセラピーに入る前に、私以外のスタッフができることはないかと研究して考案し始めたのだが、その効果があまりにも良く、患者さんもとても喜んでくれている。

この施術法を次回のセミナーで紹介すれば、受講されている先生方は、目から鱗ぐらいの驚きがあるかもしれない。

ニューロパターンセラピーも、この新しい施術法に合わせて、とてもシンプルになってきた。

効果のある施術法はたくさんあるが、こちらの施術法を押し付けるのではなく、患者さんのニーズに合わせて、うまく使い分けることが必要だろう。

アクティベータメソッド、ニューロパターンセラピーなど様々な施術法があるが、目指すところは同じである。

同じ山の頂上を目指すのに、様々な道がるのが自然だろう。

どれがベストとはいえない。もしもベストな施術法といえるのであれば、それはそれぞれの患者さんだろう。

この画期的な発見に満足せずに、謙虚に臨床研究を積み上げて、もっと価値ある効果的な施術法を創造していきたい。

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2008年1月 6日 (日)

開放系によって、心から「感謝」

昨年の末、よく利用して下さっているクライアントさんから、さりげなく頂いた言葉が印象に残った。

「今年(昨年)はお陰さまで、数年来抱えていた様々なメンタルブロックが開放され、今まで関係してきた人に心から感謝ができるようになって良かった」と、年末のあいさつとして話してくれた。

ご自身も心理学関連の勉強をされているので、潜在意識レベルのメンタルブロックの開放が、いかにご自分の仕事関係、家族関係、友人関係などに多大な影響を及ぼすかということを実感されているとのこと。

実際に、自分自身の気づきの変化に伴って、周りの対人関係が良い方向へと変化しているのがよく分かるらしい。

もっと潜在意識の勉強をして、自由に自分の潜在意識を使いこなせるようになりたいと語られていた。

人生の成功、人生の不成功の基準は様々であるが、何事においても心から感謝でき、また、人に心から感謝されるかどうかが一つの目安になるのではなかろうか?

例えば、ある事業に成功して、莫大な財産を残したとしても、晩年、自分自身が生かされていることに感謝でき、また、人に感謝されるようになっていなければ、真の人生の成功者とは言えないのかもしれない。

個人の成功から組織の成功まで規模の大小は様々であるが、その成功が単に一時的なものであれば、誰もがそれぞれに成功を経験しているかもしれないが、継続的な成功は難しいのかもしれない。

人生の成功者とは、継続的に人や物、知識情報に感謝し、モノやお金に限らず、知恵や価値ある情報を人や環境に与え続けて貢献できる人のことかもしれない。

人生の法則として、お金や知識情報を自分や身内の者だけのために抱え込むと閉鎖系になり、一時期は成功するかもしれないが先々では崩壊するだろう。恐らくこのような人の周りには、感謝よりも不満の声の方が絶えないのかもしれない。

継続的な人生の成功者は、お金や知識情報を自分や身内だけのために使うのではなく、内から外に正しく循環させて常に開放系になっている人だろう。恐らくこのような人の集まるとこには感謝の声が絶えないのかもしれない。

なによりも人は「与える」ことによって、人や環境に生かされているという原則を忘れてはならない。

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2008年1月 4日 (金)

2008年の始まり

明けましておめでとうございます。

今年は、皆様にとってどのような価値ある「気づき」を得ることができるでしょうか?

身体から発している症状を通じて、心と身体の関係、対人関係、あるいは人生における大切な「関係性」に気づかれるかもしれません。

無意識レベルの身体反応を通じて、なぜ症状が生じたかのカラクリを知り、病気の本質的な予防に気づかれるかもしれません。

無意識レベルの身体反応を通じて、本来の自分を知り、自分自身の潜在的な可能性や豊かさに気づかれるかもしれません。

その豊かさを人や社会に与え続けることで、様々な場面でご自分が生かされていることに気づかれるかもしれません。

たとえマイナスの自分に気づかれたとしても、その気づきの裏に大きなプラスの気づきが隠されていることに気づかれるかもしれません。

否定的な事柄に、実は肯定的な意図や意味が隠されていたということに気づかれるかもしれません。

様々な「決め付け」「思い込み」などの固定観念を開放させることで、脳の柔軟性が増し、人や社会に対する適応力が強化され、心もからだも豊かになり、「感謝」の気持ちが湧き上がってくることに気づかれるかもしれません。

様々な気づきによって、大切な人を引き寄せたり、大切な人に引き寄せられたりするかもしれません。

そして、今年は、さらに明るく、健やかで、充実した実りのある豊かな年になっていることに気づかれるかもしれません。

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