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2007年12月27日 (木)

全国バトミントン大会で優勝

メンテナンス的に通院して下さっている小学5年生のバトミントン選手が、全国大会で優勝しましたとの嬉しい報告をしていただいた。

大会前日から、優勝を争うライバル選手を想定して、メンタルブロックの検査をしていたが、どの選手に対してもメンタルブロック反応は示されていなかった。

身体的なバランスもほとんどベストの状態だったので、成績はどうであれ、本人のベストの試合ができるだろうと安心していた。

大会当日、シングル戦の前に行われた団体戦では、三位に成績だったとの報告を大会会場から電話を受けた。

試合中に何か気になることはなかったかどうか尋ねてみると、コート上のエアコンの風が気になったという。エアコンの風で、羽の流れが変わるのだろう。

遠隔的に電話を通じて検査をしてみると、そのことがメンタルブロックになっていた。

前回も、その想定外の思わぬ環境の変化で優勝を逃した経験があった。それだけが敗因とは限らないが、ストレスになって、本来の実力は出せていなかったようだ。

遠隔的にマイナスパターンからプラスパターンに切り替えるよう指導させてもらい、エアコンの風に対するメンタルブロックは解放された様子だった。

相手選手に対するメンタルブロックは繰り返し検査して、反応がでていなかったが、エアコンの風などの環境の変化に対する想定外のイメージ検査は行っていなかった。

愛用していたラケットが故障したりなどの思わぬアクシデントなども想定して、そのトラブルに心の動揺がないかどうかも前もって検査し準備していると、脳はそのトラブルに柔軟に適応できるので、心身ともに動揺なく実力を発揮することができる。

トップクラスの選手になると技術差よりもメンタル面の柔軟性のケアの方が重要になる。

よって、想定外の変化に対して脳がいかに適応できるかどうかが大切なポイントとなるだろう。

小学3年生ぐらいのころからファミリーカイロを利用していただいているので、今ではメンタルブロックのマイナスパターンの認識とプラスパターンへの切り替えはかなり上手になっている。

時折、慣れない練習で体調のバランスを崩すこともあるが、すぐに心身ともに切り替えることができる。

メンタル面の分析は、小学生には難しいのではないかと思われがちだが、クライアントの年齢よりもその人個人の脳の柔軟性によって、分析が困難だったりする。むしろ固定観念の少ない子供のころからこのような施術に慣れていると、切り替えも早いようである?

脳の柔軟性は、スポーツに限らず勉強や人間関係にも影響を与えるのでとても大切である。

小学生からスポーツを通じて、自己を知り、脳の柔軟性を養っていくことは、心身ともにとても大切だと思う。

オリンピック候補のジュニア選抜に選ばれるほどの実力のある選手だが、スポーツの活躍以上に人として魅力のある人に成長するだろうといつも感じる。

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2007年12月26日 (水)

揺らぎのパターン

メンテナンス的に通院されている経営者の方が、ご自身の根底にあったマイナスの思考パターンに気づくことができて、身体も、気持もとても楽になったと喜び報告をしていただいた。

例えば、人間関係で最初はいい人だと思ってお付き合いしていると、相手のマイナス面が目について、最初に受けた好印象から悪い印象へと変わってしまい、そのことがストレスパターンとなることが多いという。

また、その逆で一度好印象から良くない印象に変化して、その人とは良くない関係の人だと決めつけてしまうと、その人の態度が急に好印象に変わり、相手から良い関係になろうとする意図が伺えると、何か自分の中から違和感が生じてくるという。

その根底となるストレスパターンを調べてみると、人間関係が一度悪くなるともう二度と良くならないという決め付けや固定観念があったらしい。

また、良い人間関係は永遠に続くもの、すなわち、最初の好印象が永遠に続くという錯覚があったらしい。

様々な人間関係において、最初に印象とは異なるということは多々あることである。

最初は好印象だったが、お付き合いを重ねていくうちに、マイナス面が目につくようになり最初よりはあまり良くない印象に代わることもある。

一方、最初は良くない印象だったが、だんだんとプラス面が見えてきて、好印象に代わることもあるだろう。

人は往々にして、決めつけることが好きな生き物である。

あの人は・・・のような考えを持った人だ。この人は・・・のようなことをする人だ。と意識レベルでも無意識レベルでも人に対して様々なレッテルを貼ってしまう傾向にある。

そして、一度、レッテルを貼ってしまうと、そのレッテルを剥がすのには一苦労するだろう。

このような人に対するレッテル貼り、決め付けは、良い人間関係を営む上で好ましくない。

たとえ人間関係が一時期悪かったとしても、時期が来ればよくなることもあるし、その時期が数か月のこともあれば、数年から数十年かかることもあるかもしれない。

このように人間関係も自然の法則のように揺らぎがあるのが自然体であり、そのような受け止め方、心構えを持っていた方が、腱全な人間関係が構築できるだろう。

人間関係とは表面的に優しくしたり、されたりすることだけが良い関係とは限らない、時には厳しく叱ったり、意見することも必要かもしれない、大切なのはその裏に相手に対する愛情があるかどうかだろう。

愛情のない建前的な優しい態度をすることは簡単だが、相手のためを思って本音で厳しい意見をするときは、相手へのよほどの愛情がなければできない。

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2007年12月21日 (金)

エアロビック全国大会2位

アマチュアのエアロビック大会に出場して、2位の成績を収めたとのご報告をいただいた。

昨年度は、同じ大会で3位の成績を収めている実力者である。

大会前には、心身の調整のためにファミリーカイロを利用して下さっている。

エアルビック大会によく参加されているので、大会前の競技に対するストレス反応はあまり出ていなかったが、今回の大会前にはストレス反応が出ていた。

お聞きしてみると、無意識のうちに前年度3位という立場を意識しているらしい。

前年度3位となると、それ以下の成績は収めたくないだろうし、周りからの期待もあるだろう。

通常、挑戦者からトップクラスの成績を収めると、今の地位を「守りたい」という潜在的なメンタルブロックが生じることが多い。

今回の大会前日には、そのようなメンタルブロックを解放して、大会前の心身状態は万全な状態で、大会に臨んでいただいた。

結果は2位とのことで、順位が一つ上がった。

ご本人もその結果に満足されて喜んでいたが、大会後に両足にマメができたらしい。

いつもマメができることはないのに、今回は珍しくマメができたとのこと。

原因を調べてみると、大会当日の競技中の緊張パターンの反応が示された。

原因は、いつもとは異なる観客席からの雰囲気があったらしい。

大会前にそこまで想定して、その雰囲気のストレスパターンを適応させていれば、足にマメもできずに、おそらく優勝していたかもしれなかったが、そのストレスパターンは想定外だった。

優勝者との点差は0.5ポイントと僅差だったらしい。

「え~惜しかったですね・・・・」と、応援する方は本人以上に期待している感じ・・・・

でも、ご本人は「実力以上の評価だったと思います。」と謙虚に答えられていた。

応援する方も、気付かないうちに期待しているので、ご本人がプレッシャーになるのも当然だろうと思う。

スポーツなどでの試合前には、潜在意識でブロックしそうな様々なマイナスのイメージングを想定して、もしも、陽性反応がでれば、その反応をプラスに切り替えることはそれほど難しいことではない。

肝心なのは、想定外の状況やハプニングに対して、いかにストレスを感じないように心身ともに適応させるかどうかである。

このようなメンタルブロックを解放させる施術を受けると、本来の自分の実力が十分に発揮できるようになるだろうし、自分自身の内面がよく分かるようになるので、他者とのコミュニケーションや対人関係、自己啓発にも大いに役立つだろう。

大きな大会を通じて、自分のマイナス面を知ることになるが、このパターン・セラピーを受けることで、そのマイナス面がプラスの価値を生むことになる。

マイナスのストレスやメンタルブロックには、プラスの意味や意図が隠されているということを、このパターンセラピーを通じて、もっと多くの人に気づいていただきたいと願う。

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2007年12月18日 (火)

「足るを知る」

喉の痛みの原因を分析してみると、自分が職場で優先されていないというメンタルブロックの反応が出ていた。しかし、よくよく考えてみると、自分の境遇はとても恵まれているということが分かる。

でも、一つの事柄が当たり前になると、その境遇に対する感謝が薄れ、足りないところばかり見て、自分はなんて恵まれていないのだろうと不満が生じてくるらしい。

恐らくそのようなパターンは、どのような恵まれた境遇であっても、その境遇に慣れ当たり前になってしまうと、また、他人と比べて次の恵まれた境遇を追い求めて、永遠に満足できずに不満の生涯を終える可能性が生じてくる。

「足るを知る」という教えがあるが、人間はついつい周囲の人と比べて、自分の境遇と周りの境遇を比べてしまい、足りていないところばかりに目を向けてしまいがちになる。

コップ半分の水が、「半分も入っている」と感謝するのと、「半分しか入ってない」と悲観するのとの違いである。

足りないところではなく、満たされているところに目を向けるクセをつけると、人は幸せに感じやすいのだが、ついつい足りないところばかりに目を向けるクセが優先して、何事に対しても不幸に感じ悲劇の主人公パターンに陥りやすくなる。

周囲の人や社会から「得る」る恩恵は、足るを知るという習慣が良いが、逆に周囲の人や社会に対して「与える」ということに対しては、足るを知るではなく、まだまだ足りていないという思いがないと、真の幸福のパターンにはならないだろう。

「得続けること」で幸福が得られるのではなく、「与え続ける」ことで真の幸福が得られるのだということを忘れないようにしなければならない。

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